
通常の静的なコンテンツとは違い、Flashなどによりさまざまな仕掛けが施された、いわゆる「リッチコンテンツ」。
数年後にはどのような進化を遂げるのでしょうか。
「モダン」(近代的)という言葉は、いつの時代でも、その時代の最先端のものを意味するはずですが、なぜか古き良き言葉のように感じてしまいます。(私だけ?)
「リッチコンテンツ」という言葉も、最近では最先端のリッチなコンテンツというイメージが薄れてきたように思います。
おそらく数年後には、Flashなどのリッチコンテンツがさらに普及して、それが普通になる時が来るでしょう。
リッチが普通になればリッチでなくなるわけで、その時には何がリッチになっているのでしょうか。
Silverlight?いえいえそんな…
HTML?これはなくならないでしょ?
やっぱりFlash?う〜ん。
個人的には、最近話題の「Ruby on Rails」のように、既存の技術に新しい技術が合体して、飛躍的に進化する可能性が高いような気がします。
Flash featuring マークパンサーみたいな。
その時には、もう「リッチコンテンツ」という言葉は無くなっていると思います。
そこで、私が未来で流行るであろう次期リッチコンテンツの名称を、今のうちにいくつか考えておこうと思います。
もしもどれかが流行ったら、命名者は私ということで…
・スーパーコンテンツ
・ウルトラコンテンツ
・グレートコンテンツ
・ファイナルコンテンツ
・ザ・コンテンツ
・マザーコンテンツ
・すっごいコンテンツ
・コンテンツリッチ
・リッチリッチ
・リッチー
・コンコンコンテンツ
・テンテンコンテンツ
・テンテココンテンツ
・てんてこまい
・コンテンツンテンコ
・コテツ
さて、どれが流行るでしょうか。今から楽しみです。
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