
海外では人気があるらしいスマートフォンですが、なぜか日本ではあまり人気がありません。
私の周りだけかもしれませんが、スマートフォンの存在すら知らない人も多いです。
ただし、Googleのサービスを利用している人に限っては、なぜかスマートフォンの存在を知っています。
これには、なにか因果関係があるのでしょうか?
おそらくGoogleユーザーは、WEBやOS、アプリケーションそのものに興味のある人が多いため、Windows Mobile(Windows CE)についてや、スマートフォンの性能、ソフトウェアなどのニュースに、自然と目がいくのではないでしょうか。
これに対して、例えばYahoo!ユーザーは、なぜかインターネットショッピングや芸能情報など、娯楽情報を求めている人が多いため、そういったIT関連のニュース自体素通りしているのではないかと思います。
私は携帯電話はWILLCOMのW-ZERO3[es]を使用しているので、Docomo、au、SoftBankのケータイには、はっきり言って全く興味がありません。
一度スマートフォンを使用すると、普通のケータイはなんだか不便で、もう戻る気にはなれないのです…
それなのに一般的にはあまり知られていない…これは、なんだかもどかしい気持ちですね。
最近はテレビコマーシャルでもAdvanced/W-ZERO3[es]が流れているのに、あまり普及しているとは思えませんし…
Docomo、au、SoftBankもWindows Mobile搭載のスマートフォンをそれぞれ発売しているので、まずは手にとって、その便利さに触れてみるのが手っ取り早いと思います。
電話機能とメールと携帯用ゲームにしか興味のない人には、それこそ余計なお世話かもしれませんが。
携帯専用何とか…とかって、不便だと感じませんか?
タグ:W-ZERO3[es] 携帯電話