
レイアウトをする際、イラストを描く際、写真を切り抜く際など、縦と横の比率をどのようにするかは非常に悩みどころです。
どの縦横比で制作するのが最も美しく見えるのでしょうか?
世の中にある代表的な四角形を考えてみると…
これまでの通常のテレビの縦横比は3:4
ハイビジョンテレビの縦横比は9:16
最近の映画の縦横比は1:2.35
最も美しいといわれている黄金比の縦横比は1:1.618
いろいろな規格がありますが、はたしてデザインを最も美しく見せる事ができる縦横比はどれでしょうか?
検証してみることにします。
検証してみるサイズは、あまり多くてもきりがないので、上記の4種類に絞ります。
4種類のサイズの中に、サンプルとして『根性!』という文字を配置してみる事にします。
配置の仕方は、縦は固定で、横サイズのみを変化させる事にします。
では、見てみましょう。

さて、どれが美しいでしょうか。
私個人的にはハイビジョンテレビの縦横比[9:16]のような気がしますが、これは個人によっても、または時代によっても変わっていくものだと思います。
特に黄金比なんかは、パルテノン神殿や葛飾北斎の浮世絵がすべてこの比率だとか、今の人が後付けで発表している数値(しかも多少融通の利く微妙な数値)で、大して当てにならないと私は考えていますが、上の黄金比の『根性!』を見ると、かなり綺麗におさまっているような気はします。
皆さんは、どの縦横比が最も美しいと感じますか?







