2015年07月28日

イラスト制作は画材選びから。

手描きイラスト

Windows10 の無償アップグレードの日が、刻一刻と近付いています。
今回はいくつか確認したいことがあるため、早々にアップグレードしてみる予定ですが、きっとマイクロソフトのことだから何かやらかしてくれるだろうと思い、ひとまずバックアップやデータの整理を急いでいます。

そんな中、遠い昔にプレゼント用として描いた、イラストの写真が出てきました。

似顔絵イラスト1

似顔絵イラスト2


撮影日は両方とも、2007年の9月となっているので、約8年前に描いたものですね。
当時は絵コンテやらで、まだまだ紙に絵を描く機会も多かったのですが、ここ数年はデジタル(ペンタブレットを使用)オンリーで描くようになってしまいました。

デジタルで描くことによるデメリットもあるにはあるのですが、作業効率が良いというのはデジタルの圧倒的な強みです。
なので、モニター上で表示するイラストに関しては、これから先もずっとペンタブレットで描き続けることになるでしょう。
ただし、プレゼント用のイラストなどとなると話は別で、イラストデータをプリントアウトしたものよりも、やはり紙にペンと絵の具で直接描いたもののほうが、相手のハートを鷲づかめると思います。

実際のところ、絵を描く作業というのは、どんなツールを使おうと結局はアナログ作業なので、あとは目的に応じて最適な画材を選ぶ(ペンタブも画材のひとつ)というところがポイントになりそうです。
というわけで、Intuos とはまた違った書き味のツールとして Cintiq をいよいよ導入するべきか…
只今、モンモンと悩み中。
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