2015年04月14日

MT車好きは、AT車をこのように思っているのです。

マニュアルトランスミッション vs オートマチックトランスミッション

時代はかなり未来の日本です。
ワープ技術により、好きな場所に瞬間移動できる自動車の販売が開始されて数年が経ちました。
その利便性から、日本の自動車の98.5%はワープカーになり、残りの1.5%は、少し時代遅れとなってしまった自動運転カーです。
ワープカーに乗っているE君と、自動運転カーに乗っているF君が、車について話をしているようです。
2人の会話を少し聴いてみましょう。

E君「車の運転って楽しいよね。」
F君「ワープカーでも楽しいの?」
E君「楽しいよ。運転したこと無いけど、たぶん自動運転カーより楽しいよ!」
F君「そうかなぁ、ワープカーって運転してるっていう実感が無いんだよね。」
E君「実感? 十分あるよ。」
F君「それにほら、ワープカーの電子制御って、信用できないから運転がこわいよ。」
E君「ぜんぜんこわくないよ。もう少し運転技術を磨いたほうがいいよ?」
F君「・・・」
E君「しかも、自動運転カーって疲れない?」
F君「自動運転カーは運転が楽しいから、目的地に着くまでの時間さえボーナスステージだよ。」
E君「いやいや、運転に楽しさは必要無くて、疲れず快適に目的地に着けることが大事だよ。」
F君「さっき運転が楽しいって言ってなかった?」
E君「要はバランスの問題だよ。」
F君「ところで、何でワープ限定免許にしたの?」
E君「何といっても教習時間が少ないからね。時間を有効に使うためかな。」
F君「教習時間って、たった3時間の差だよね?」
E君「うん、その3時間がもったいないんだよね。」
F君「ふーん、そっか。」




時代を少しだけ過去に戻してみます。
自動運転技術により、好きな場所まで自動運転で移動できる自動車の販売が開始されて数年が経ちました。
その利便性から、日本の自動車の98.5%は自動運転カーになり、残りの1.5%は、少し時代遅れとなってしまったAT車です。
自動運転カーに乗っているC君と、AT車に乗っているD君が、車について話をしているようです。
2人の会話を少し聴いてみましょう。

C君「車の運転って楽しいよね。」
D君「自動運転カーでも楽しいの?」
C君「楽しいよ。運転したこと無いけど、たぶんAT車より楽しいよ!」
D君「そうかなぁ、自動運転カーって運転してるっていう実感が無いんだよね。」
C君「実感? 十分あるよ。」
D君「それにほら、自動運転カーの電子制御って、信用できないから運転がこわいよ。」
C君「ぜんぜんこわくないよ。もう少し運転技術を磨いたほうがいいよ?」
D君「・・・」
C君「しかも、AT車って疲れない?」
D君「AT車は運転が楽しいから、目的地に着くまでの時間さえボーナスステージだよ。」
C君「いやいや、運転に楽しさは必要無くて、疲れず快適に目的地に着けることが大事だよ。」
D君「さっき運転が楽しいって言ってなかった?」
C君「要はバランスの問題だよ。」
D君「ところで、何で自動運転限定免許にしたの?」
C君「何といっても教習時間が少ないからね。時間を有効に使うためかな。」
D君「教習時間って、たった3時間の差だよね?」
C君「うん、その3時間がもったいないんだよね。」
D君「ふーん、そっか。」




時代を現代に戻してみます。
AT技術(CVT含む)により、自動変速できる自動車の販売が開始されて数年が経ちました。
その利便性から、日本の自動車の98.5%はAT車になり、残りの1.5%は、少し時代遅れとなってしまったMT車です。
AT車に乗っているA君と、MT車に乗っているB君が、車について話をしているようです。
2人の会話を少し聴いてみましょう。

A君「車の運転って楽しいよね。」
B君「AT車でも楽しいの?」
A君「楽しいよ。運転したこと無いけど、たぶんMT車より楽しいよ!」
B君「そうかなぁ、AT車って運転してるっていう実感が無いんだよね。」
A君「実感? 十分あるよ。」
B君「それにほら、AT車の電子制御って、信用できないから運転がこわいよ。」
A君「ぜんぜんこわくないよ。もう少し運転技術を磨いたほうがいいよ?」
B君「・・・」
A君「しかも、MT車って疲れない?」
B君「MT車は運転が楽しいから、目的地に着くまでの時間さえボーナスステージだよ。」
A君「いやいや、運転に楽しさは必要無くて、疲れず快適に目的地に着けることが大事だよ。」
B君「さっき運転が楽しいって言ってなかった?」
A君「要はバランスの問題だよ。」
B君「ところで、何でAT限定免許にしたの?」
A君「何といっても教習時間が少ないからね。時間を有効に使うためかな。」
B君「教習時間って、たった3時間の差だよね?」
A君「うん、その3時間がもったいないんだよね。」
B君「ふーん、そっか。」



AT車を好きな人と、MT車を好きな人の意見が噛み合わないことが多いようですが、それぞれの立場を変えると、なんとなくそれぞれの考え方や立ち位置が見えてくるような気がします。
今回の例え話は、どんな車に乗っているかというよりも、積極的限定免許保持者と限定解除免許保持者の考え方の違いといったところでしょうか。

というわけで、お互いの意見を尊重して、安全で思いやりのあるカーライフを楽しみましょう!
タグ:自動車
posted by a2me at 15:34 | Comment(2) | TrackBack(0) | アイディア・個人的妄想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
うまいこと言いますね。
納得です。
斯く言う私は5年物のCVT車に乗っていますが、初期のCVTに比べダイレクト感が無く、あの原チャリみたいな感じがなくなってます。
次はMT車かなぁ〜
Posted by at 2016年09月20日 09:15
現在23年間同じユーノスロードスターを大事に乗ってます。

軽カー購入するならハスラーのマニュアル車がいいなぁと思っていたら偶然このサイトにたどり着いていました。

なかなか興味深い内容でとても参考になりました。感謝

長くマニュアル車に乗っていると大体変人扱いされますが、AT車のなんとも意志が伝わらない感覚がストレスに感じて次もMT乗りたい私です。
Posted by kefu241 at 2017年10月26日 17:30
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。