
バンガードのムービー雲台「PH-111V」を購入してみました。
バンガードというのは、カードファイトの方ではなくて、ガードフォースの方です。
ほんとまぎらわしい名称ですが、カメラ用の三脚やバッグなどを販売する機材メーカーですね。
マンフロットのパクリ商品ばかり作っているイメージの、あのバンガードです。
というわけで、今回はバンガードのムービー雲台「PH-111V」の使用感を簡単にレビューしてみます。
かなり以前から、写真用の三脚で違和感無く使えそうなムービー雲台を探していたのですが、「PH-111V」に関しては、まさにジャストサイズのものを見つけたという感じです。
ジャストサイズとは、軽くて貧弱すぎるわけではなく、重くて過剰に丈夫すぎるわけでもなく、一眼レフカメラでのムービー撮影にちょうど良いサイズということです。
雲台のサイズ自体も小型ながら、マグネシウム合金製ということもあって、かなり軽量に作られているところがポイント高いですね。
外観は、このような感じです。


パンとチルトの駆動部分はオイルフルードタイプで、動作の調整やロックは、それぞれの調整ノブを回して行ないます。

パン棒はネジで固定されているので、角度の調整はできません。
付属の六角レンチで微妙に長さの調整はできます。
左利きの人は、パン棒を逆方向から取り付ければOKです。

シュープレートは正方形でかなり小型です。
ビデオカメラ用のガイドピンは、バネ式なので沈み込みます。

クイックレリーズは2重ロック式になっていて、オレンジ色のボタンを押した状態でないとレバーが動きません。

レバーをまわしてロックを解除すると、シュープレートがパコンッ!と飛び出してきます。

シュープレートをカメラに取り付ける際のネジまわしには、10円玉を使用。

シュープレートを雲台にはめ込むと、ガチャッとレバーが戻って、自動的にロックがかかる仕組みです。

EOS60D にバッテリーグリップを付けた状態で雲台に乗せてみると、以下のような見た目になります。
重量バランスとしては、ちょうど良い感じです。



実際に撮影で使ってみての感想としては、予想通り、普段使いの雲台としてはいい感じです。
オイルフルードの効果もあって、パンもチルトもとてもスムーズでねばりのある動きをしてくれます。
パン棒が短いわりに、これだけスムーズに動いてくれれば合格点です。
そしてなんといっても、操作方法が単純明快で扱いやすく、小型・軽量なところがうれしいですね。
もちろんシュープレートも小型なので、超望遠レンズなどを付けた重量級のカメラだと、映像が揺れてしまうかもしれません。
ただ、標準ズームレンズやポリカ製などの重量に配慮した望遠レンズでの撮影であれば、動画も静止画も問題なく使用できます。
装備を軽量にしたい時や、ムービー用の大型三脚を使用するのが恥ずかしい場面(学校の運動会や発表会など)では、役に立つこと間違いなしです!
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