2012年05月15日

子供も楽しめる! アートなおもちゃの作り方!

アートなおもちゃ


おもちゃ作りは楽しいものですよね。
プラモデルやラジコンカーもそうですが、おもちゃを作る時は、作っている最中が一番楽しいはずです。
そんなおもちゃ作りの楽しみを、ご家庭にある“あるもの”を使って、誰でも簡単に味わうことができるのです。

その“あるもの”とは、ゴム手袋です。
お掃除の時などに活躍する、あのゴム手袋ですね。
厚手のものではなく、箱ティッシュのような入れ物に何枚も入っている、使い捨てタイプの薄手のものです。
ゴム手袋


それでは、さっそくおもちゃを作ってみます。
まずは、手袋の中に息を吹き込んで膨らませ、空気が漏れないように結びます。
商品にもよるのかもしれませんが、普通のゴム風船よりも簡単に膨らみます。
膨らませた状態


油性のサインペンで、思うままに顔などの絵を描きます。
ここが、最もクリエイティブで楽しい工程です。
お友達やお子さんと一緒に、わいわい賑やかに描きましょう。
顔を描く


描いた後は、以下のように、いろいろな遊び方ができます。

転がしたり・・・
転がした状態


座らせたり・・・
座らせた状態


乗せてみたり・・・
乗せた状態


絶望させてみたり・・・
絶望させた状態


奮い立たせてみたり・・・
奮い立たせた状態


寝かせてみたり・・・
寝かせた状態


パソコンをさせてみたり・・・
パソコンをさせた状態


音楽を聴かせてみたり・・・
音楽を聴かせた状態


光らせてみたり・・・
光らせた状態


ビデオ(最後から2番目の恋)を見せてみたり・・・
ビデオを見せた状態


いろいろな遊び方ができますね!
もちろん、風船のように空を舞うこともできます。
空を舞っている状態


普通の丸い風船と比べると、指の部分が付いているのが特徴です。
この指のおかげで、不思議な跳ね方をする楽しさがあったり、ボディをつかみやすいというメリットがあります。
また、絵を描く際も、指の部分を活用することで表現の幅が広がります。

そんなわけで、大人も子供も、自由な発想でのびのびと絵を描いてみましょう。
もちろん、膨らませすぎによる破裂などには十分注意して、安全に遊んでくださいね!
タグ:アート作品
posted by a2me at 14:38 | Comment(2) | TrackBack(0) | アート作品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
これ やばいですね!!

例題が どちらかというと インドアなのが気になるところなので ぜひ そとに 連れ出してほしいものです^^

Posted by めい at 2012年05月15日 17:55
>めいちゃん

例題は夜中にせっせと作ったので、残念ながらインドアになってしまいました。

ヘリウムガスを注入して浮くようにし、中指あたりに紐でも結んで外を散歩したら楽しいでしょうね。

3匹ぐらい外に連れ出したいです!
Posted by a2me at 2012年05月16日 00:57
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