
おもちゃ作りは楽しいものですよね。
プラモデルやラジコンカーもそうですが、おもちゃを作る時は、作っている最中が一番楽しいはずです。
そんなおもちゃ作りの楽しみを、ご家庭にある“あるもの”を使って、誰でも簡単に味わうことができるのです。
その“あるもの”とは、ゴム手袋です。
お掃除の時などに活躍する、あのゴム手袋ですね。
厚手のものではなく、箱ティッシュのような入れ物に何枚も入っている、使い捨てタイプの薄手のものです。

それでは、さっそくおもちゃを作ってみます。
まずは、手袋の中に息を吹き込んで膨らませ、空気が漏れないように結びます。
商品にもよるのかもしれませんが、普通のゴム風船よりも簡単に膨らみます。

油性のサインペンで、思うままに顔などの絵を描きます。
ここが、最もクリエイティブで楽しい工程です。
お友達やお子さんと一緒に、わいわい賑やかに描きましょう。

描いた後は、以下のように、いろいろな遊び方ができます。
転がしたり・・・

座らせたり・・・

乗せてみたり・・・

絶望させてみたり・・・

奮い立たせてみたり・・・

寝かせてみたり・・・

パソコンをさせてみたり・・・

音楽を聴かせてみたり・・・

光らせてみたり・・・

ビデオ(最後から2番目の恋)を見せてみたり・・・

いろいろな遊び方ができますね!
もちろん、風船のように空を舞うこともできます。

普通の丸い風船と比べると、指の部分が付いているのが特徴です。
この指のおかげで、不思議な跳ね方をする楽しさがあったり、ボディをつかみやすいというメリットがあります。
また、絵を描く際も、指の部分を活用することで表現の幅が広がります。
そんなわけで、大人も子供も、自由な発想でのびのびと絵を描いてみましょう。
もちろん、膨らませすぎによる破裂などには十分注意して、安全に遊んでくださいね!
タグ:アート作品
例題が どちらかというと インドアなのが気になるところなので ぜひ そとに 連れ出してほしいものです^^
例題は夜中にせっせと作ったので、残念ながらインドアになってしまいました。
ヘリウムガスを注入して浮くようにし、中指あたりに紐でも結んで外を散歩したら楽しいでしょうね。
3匹ぐらい外に連れ出したいです!