2009年11月07日

九重の大自然にキュンとなりました。

久住山からの風景写真

先日、人生で2度目の久住山に登頂してきました。
相変わらずパシャパシャ写真を撮ってしまったので、簡単ではありますが、秋の九重の風景と、今回の登山ルートのご紹介をさせていただきたいと思います。

今回の登山での登り口は、阿蘇くじゅう国立公園内の「牧ノ戸峠」というところです。
久住山への登山ルートはいくつかあるのですが、私の場合は、ほとんど登山初心者なので、既に標高1,330mの牧ノ戸峠が一番最適かと思います。
また、牧ノ戸峠には、食堂や売店や自販機やトイレがあり、駐車場も広いので非常に助かります。
ただ、今回は早朝登山を決行したので、お店はまだ閉まっていました。
牧ノ戸峠


大きな地図で見る

久住山の頂上が標高1,787mなので、登り口からの標高差は約460mなのですが、実際の登山道にはアップダウンがあるので、歩く距離は結構あります。

登山開始から数分歩くと、既に駐車場が小さくなっています。
人間の歩く速度って、意外と速いんですねぇ。
山道からの風景

残念ながら、山の上での紅葉は、既に終わってしまったようです。
わずかに残る赤い葉っぱが目立ちます。
紅葉

何の木かわかりませんが、新しい芽も顔を出しています。
新芽

初心者向けのコースという事もあり、なだらかな道も数多くありました。
久住山の風景写真

山から見る空の青は、とてつもなく青です。
そして、雲が驚くべきスピードで移動しています。
久住山の空

金色のススキです。金色といえば…
ススキ

その者青き衣をまといて金色の野に降りたつべし…にちょうどいい風景でした。
草原

崩れてきたら大変!な大きな岩肌。
久住山の風景写真

非難小屋とトイレがある場所が見えてきました。
ここで昼食をとってひと休みです。
そしてここから頂上までは、地獄の急坂を登っていかなければなりません。
非難小屋

頂上まで1歩手前の風景です。


頂上に着きました。
頂上の手前までは風が強かったのですが、なぜか頂上では風が無く、気温も暖かくて快適です。
下の世界を見下ろすと、風景が丸みを帯びています。
地球が丸い証拠です。
久住山の頂上

頂上では、記念写真を撮ったり、他の登山家の方とお話をしたりして、わずかではありますが、まったりとした時間を過ごす事ができました。
そして、今からもう1つの試練があります。
そう、今まで登ってきた道を、また降りていくわけです。
しかも下りは、結構膝に負担がかかります。
多少、気が緩んでいるという事もあり、登り以上に慎重に歩かなければならず、疲労と関節痛で、脚がガクガクなっていました。
人間、普段から歩かないとダメですね。
体力には自信があったのに、ちょっとショックでした。
とりあえず、大きな怪我なども無く、無事に下山する事ができました。

来る時は、空が暗かったので気が付かなかったのですが、山を降りると紅葉がまだまだ楽しめました。
紅葉

峠の途中にある「桂茶屋」で食事をして帰りました。
桂茶屋の駐車場


大きな地図で見る



というわけで、今回の山登りで、今さら気づいた事がいくつかありましたので、メモしておきます。

登山前のストレッチ
まずは、山に登る前に入念にストレッチをした方がいいですね。(特に太もも、ふくらはぎ、足首)
これをする事によって、登山時の筋肉疲労の度合いが、かなり違ってくると思います。
また、翌日の筋肉痛も、間違いなく軽減されます。

杖を持っていく
長さを調節できる杖が1本あると、かなり楽です。
できれば両手に1本ずつ持つと、脚の負担を軽減でき、安定した歩行ができます。
杖の長さは、登りは短めに、下りは長めに調整するのがコツのようです。

三脚はいらない
私は、カメラや三脚など、撮影用の機材も持っていったのですが、はっきりいって三脚はいりませんでした。
三脚をバッグから取り出して、脚を伸ばして動画を撮影し、また折り畳んでバッグに…という作業をしていると、仲間に遅れをとってしまうので、走って追いかけます。
すると、かなり体力を消耗してしまいます。
その後は、三脚を使う事は無かったのですが、三脚1本分の重量でも、長時間歩いていると、脚にかなりの負担が来ます。
つまり、本格的に動画を撮影する場合を除いては、三脚は必要ありません。
写真の場合には、手持ち撮影で十分だし、動画を撮影する場合でも、一脚を持っていった方がいいです。

グミキャンディーがおいしい
別に、山登りの時に限らず、グミキャンディーはいつでもおいしいです。

登山前に誰かに連絡しておく
今回は、数名で登ったので心強かったのですが、もしも1人で登る場合(これは無いと思いますが)は、誰かに、「明日、久住山に登ってくるよ!なぜかって?そこに山があるからさ!」と、ひと言伝えておく必要があります。
もしも遭難した場合には、その人がレスキュー隊を呼んでくれるかもしれません。

平日の登山はどうなのかな
今回は、平日に登山をしたのですが、登山中は携帯電話に電波が全く届かない(他の山ではわかりませんが)ので、電話が一切繋がりません。
そのため、帰宅した時には、PCに心配メールが数名の方から届いていました。
確かに、何度掛けても「電波の届かないところに…」とアナウンスされると、不安な気持ちになるかもしれません。
一部の方には心配をかけてしまったようですみませんでした。
とりあえず、私は元気です…
というわけで、山には休日に登った方がいいのかな?

前日には、とにかく睡眠を!
登山中はいいのですが、登山後の帰りの運転は、かなりの睡魔が襲ってきます。
前日には、とにかく睡眠をたっぷりとりましょう!
帰りの運転用に、念のために「眠眠打破」を準備しておいた方がいいかもしれません。

最後になりますが、山登りっていいなーと本当に思いました。
私は、普段はパソコンの画面ばかり見ていて、ネット上で綺麗な風景写真を見て感激したりしているわけですが、実際の自然の風景は、それとは比べ物にならないほど美しいと実感しました。
1年のうちに2〜3回は、無理をしてでも(体力的にでは無く、スケジュール的に)、山登りをしたほうがいいのではないかと今は思っています。

以上、素人登山家の独り言でした。


posted by a2me at 02:13 | Comment(2) | TrackBack(0) | 動画・写真・カメラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
今月、宮本さんと小倉行く(多分間違いなく)からそっちいくよ^^

久住いいとこだよな^^
Posted by hide at 2009年11月07日 03:51
結構頻繁に、九州に来てますねー。
ぜひ、寄っていってください。

あっ!お土産とかいりませんよ!
生姜味のジンジャーエール(笑)でも飲みに行きましょう。


>久住いいとこだよな^^
そういえば、hideさんの地元ですからね、庭のようなものですよね!
あっ!お土産とかいりませんよ!
Posted by a2me at 2009年11月07日 14:56
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。