
Googleのストリートビューが発表されて、自由に視点を移動できる静止画にびっくりしたのは記憶に新しいのですが、同じような事が動画でもできるという事を知って、さらに驚きました。
以下の動画を再生させて、画面上をドラッグしてみて下さい。カメラの視点を自由自在に移動させる事ができます。
同じフレーズが繰り返されるBGMが、妙に耳に残ってしまうのがあれなんですが…
上記のようなサンプル動画を見ると、あんなものやこんなものなど、文字で書くのはためらわれるようなジャンルの動画でも、今後はおもしろい事になってくるかもしれませんね。
技術的な部分では、近年のリッチコンテンツの発展と同時に、特に動画の圧縮技術や撮影・保存技術の発展も目を見張るものがあります。
先日、福岡国際センターで開催された「九州放送機器展2009」へ行ってきたのですが、正直、もうテープ録画は無くなりますね。
今回の技術に関しても、6方向を同時に撮影するカメラ自体は、Google Streetviewで利用されているものと同じようですが、YellowBirdというオランダの会社が独自の動画撮影技術を開発したようです。
公式サイトを見てみると、毎秒1200メガビットの非圧縮(×6カメラ)で保存しているようなので、SD画質で考えたとしても、生のデータ量はかなりのものでしょうね。
また、音声も同時に記録(96 kHzで)しているようですが、5.1ch録音なのかどうかは気になるところです。
おそらく実現はしていないでしょうけど、画面の回転と同時に、音声も回転すれば、最強の臨場感が味わえる動画になると思います。
今後の、更なる発展と普及に期待ですね。







