軽量薄型ボディで、お手軽に持ち歩く事ができるSANYOのビデオカメラ「
Xacti DMX-CG11」ですが、バッテリー容量が少ないために、撮影可能時間が短い事が大きな欠点となっています。
詳しく測定したわけではないのですが、専用のリチウムイオンバッテリーでは、50分(カタログ数値70分)程度しか駆動していないような気がします。
電子部品の性能は日進月歩で発達しても、バッテリーに関する問題(大容量化とコンパクト化の両立など)は、今の技術ではどうしようもないのが現状です。
携帯電話や電機自動車でも、バッテリーに関する問題だけは大きな悩みの種となっていますよね。
そういうわけなので、カメラのコンパクトさが多少損なわれても、外出先でもっと長時間の撮影が楽しめないかと思い、外部DC電源で「Xacti DMX-CG11」を駆動させてみようと思いました。
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posted by a2me at 01:38
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